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トップ > ケガ・病気 > 救急車の適正利用について|ケガ・病気|石狩北部地区消防事務組合ホームページ

救急車の適正利用について

救急車の適正利用にご協力を! 

 石狩北部地区消防事務組合管内の救急車の出動件数は、年々増加しており、そのうち約50%の方は軽症者でした。また、日中から発熱があるにも関わらず、夜間になり救急要請するケースや病院外来が2時間待ちとの情報から、救急車で受診するなどの救急要請も増えています。実際にこれらの事案に対応し、重篤な傷病者への救急出動が遅れているケースも発生しています。緊急性がなく自分で病院に行ける場合は、事前連絡の上、早めに自家用車やタクシー、公共交通機関等を利用し医療機関の受診をしていただくようご協力ください。
 救急車が本当に必要な方のために利用されるよう、住民の皆様のご協力をお願いいたします。
 傷病者の様子や事故の状況などから、急いで病院へ連れて行ったほうがよいと思ったときには、迷わず119番通報してください。

その119番本当に緊急?

  • 自家用車がないから
  • 歯が痛い
  • 早く治療してもらえると思った

​​​本当に救急車?

 救急出動件数に加え、新型コロナウイルスの影響により搬送困難事案が増加し、救急車が不足しています!

 石狩北部地区消防事務組合では、新型コロナウイルス感染者の増加や熱中症疑い等の件数の増加に加え、救急車の誤った利用(自家用車がないから、歯が痛い、早く診てもらえると思った等)も見られます。

このような症状の人が救急車を必要としています!

  • 突然の激しい頭痛
  • 交通事故による大怪我
  • 締め付けられるような胸痛
  • 突然呂律が回らなくなる
  • 止まらない痙攣

急な病気やケガで迷った時は救急安心センターさっぽろをご活用ください(☎#7119)
総務省消防庁 救急車利用マニュアルはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます 

救急車は限りある資源です。救急車を本当に必要としている人を救うために適正な利用にご協力ください。

救急車の適正利用にご協力ください。PDFファイル(880KB)

新型コロナウイルス感染症に関する相談について

 症状が軽い方は、ご自身の健康管理による自宅療養を基本とし、体調が悪化した場合は、下記へお問い合わせください。

  • かかりつけ医に電話
  • 北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(24時間) フリーダイヤル0120(501)507

救急車を呼ぶか迷ったら?

救急安心センターさっぽろ(24時間)

※通話料がかかります。

救急安心センターさっぽろ

救急病院のお問合せ

救急医療情報センター(24時間)

本日の当番病院は

『北海道救急医療・広域災害情報システム』このリンクは別ウィンドウで開きます から検索できます。

夜間の小児救急に関する相談は

北海道小児救急電話相談(19時~翌朝8時)

こどもの救急リーフレット

こどもの救急リーフレットPDFファイル(2222KB)

 保護者の方が、いざという時落ち着いて対応して頂くために作成しました。
 ぜひ、印刷してご使用ください。

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アドビシステムズ社サイト(このリンクは別ウィンドウで開きます)より無償でダウンロードできます。
本部

お問い合わせ先

  • 消防本部警防課救急担当
  • 〒061-3211 北海道石狩市花川北1条1丁目2番地3
  • TEL:0133-74-5399
石狩北部地区消防事務組合消防本部
〒061-3211 北海道石狩市花川北1条1丁目2番地3
TEL.0133-74-5119(代表)

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