スプレー缶、カセットボンベの火災に注意しましょう
平成27年5月10日に近隣の市町村で、スプレー缶が原因と思われる火災が発生しました。燃え方の激しい部分には、穴の空いたスプレー缶が10本見つかっており、穴開け作業中に可燃性ガスに引火した可能性が考えられています。
エアゾール製品の多くには、可燃性ガスを噴射剤として使用しているものがあり、処理方法を誤ると、火災や破裂事故につながることがあります。
今一度、各市町村の処理方法を確認し、適正に処理しましょう。
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