通電火災にご注意ください!!
通電火災とは
地震や豪雨などの自然災害により家具などが転倒し、電気配線を踏んでしまい、気が付かないうちに配線内に断線が生じてしまったり、電気機器の故障等が原因となり、再通電したときに発生する火災を「通電火災」と呼びます
通電火災は自然災害などにより発生する可能性があります!
水害などの自然災害により、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念されます。
停電からの再通電時において電気機器又は電気配線から火災が発生するおそれがあるため、注意が必要です。
通電火災を防ぐために
通電火災を防ぐためには、主に次の方法があります。
- 家具等の転倒防止対策をする。
- ストーブ等の周りに可燃物を置かない。
- 安全装置の付いた製品を使用する。
- 停電中は電気機器のスイッチを切り、電気プラグをコンセントから抜く。
- 避難するときはブレーカーを落とす。
- 通電後は電気機器等に異常がないか注意しながら使用する。
本部
お問い合わせ先
- 消防本部予防課予防担当
- 〒061-3211 北海道石狩市花川北1条1丁目2番地3
- TEL:0133-74-5379